2024/11/12 , 11/14

阪奈リハビリテーション専門学校講義　スポーツ理学療法学

講師：来田晃幸（リハビリ＆コンディショニングラボKITA・理学療法士）

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講義内容：

＜第1部　野球肘に対する理学療法＞

投球障害肘に対する病態、理学療法評価を実技を含め解説しました。

実際の症例を紹介し、異常動作や運動連鎖から発生する力学的ストレスについて解説し、理学療法プログラムについて実技含めご紹介しました。

また、力学的ストレスを軽減させるためのテーピング処置の実技をたっぷり行いました。

 

＜第2部　野球選手に対する理学療法において考慮すべき下肢・体幹へのアプローチ＞

全身運動である投球動作において上肢のみならず下肢・体幹からの運動連鎖による動作不良が投球障害の要因となります。

異常動作を見極める観察ポイントを紹介し、身体機能評価および理学療法プログラムを実技を用いて解説しました。