この度は心のこもったお手紙をいただき、誠にありがとうございました。
心の奥にあるお気持ちを文字にしてくださったこと、深く感謝申し上げます。

 

股関節痛に長く悩まされ、手術・術後リハビリを経てもなお生活動作に困難を抱えておられたこと。足を上げることができない、階段の昇り降りや床からの立ち上がりが難しい、足の付け根が痛むなど、多くの課題を胸にご相談に来られたことを思い返します。
当初は現状や将来への不安に表情も曇られていましたが、運動・ケア・生活上の工夫を真摯に取り組んでくださり、回を重ねるごとにできることが増え、笑顔も増えていかれたことが何より嬉しく思います。

 

「からだの痛みは心までむしばむ」
その言葉のとおり、お身体だけでなく心の変化をともに感じられたことは、私にとって大きな学びであり喜びでもありました。

私がお手伝いできるのはお身体のサポートですが、最終的な願いは「心が元気で、自分らしく、幸せに生きていただくこと」です。
今回いただいたお言葉は、私にとっても大切な宝物であり、これからの活動の大きな励みになります。

改めて、心より感謝申し上げます。
人生はこれからが新たなスタート。
どうかいつまでも自分らしく、笑顔あふれる毎日を歩まれますように。

 

 

追伸

はじめに見せて下さった「1年後のなりたい自分」全て達成されましたね。有言実行！素晴らしいです。想いをカタチに。努力の記録、いつも感動をありがとうございました。

 

 

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